部下とのコミュニケーションはどのくらいありますか?

給与設計学

コミュニケーションについて

経営者の方は職場で部下と直接会話する機会はどのくらいの頻度でありますか?
ワンフロアーの職場スペースであれば頻繁に顔を合わせることがあるかもしれませんが、

部署ごとに働き方が違ったり、国が推奨している多様な働き方(テレワークなど)を取り入れている会社様ですと、なかなか直接顔を合わせることすら出来ないのではないでしょうか?

https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/22syokanyosan/dl/02-08.pdf(厚生労働省)

職場でのコミュニケーションは会社にとって情報共有・認識のすり合わせ・相互理解を深めるうえで大切な要素です。
業務を遂行する上でも、コミュニケーションが円滑にいくことによってよりスムーズにミスなく行えるといった声が多くあり、業務の進捗に影響があると言えます。

情報共有するうえで、部下の仕事状況を把握し、サポートするためのコミュニケーション手段として、まず思い浮かぶのは「日報」だと思います。多くの会社で取り入れられ、部下が毎日自分の仕事の進捗や課題などを報告すると思います。報告を受けて状況を把握し、情報を共有します。

また、「タスク管理ツール」は部下の抱えているタスクや期限などを一覧で確認することができるので、簡潔です。また、1on1ミーティングや週次MTGなど、定期的に部下と面談することは重要です。面談では、仕事の進捗や課題、モチベーションなどを直接確認することができるので、認識のすり合わせや相互理解にかなり役立ちます。

チャットなどではちょっとした質問や指示を気軽に行うことができますし、Web会議では、顔を合わせて会話することで、部下の表情や声のトーンから、仕事の状況や気持ちなどをより深く理解することができると思います。

ここまで、いろいろな手段でコミュニケーションをとって部下の話にじっくりと耳を傾け、部下の考えや気持ちを理解できたと仮定します。

では実際にこのコミュニケーションをどのように仕事の評価につなげていますか?

もし、「目に見える=数値化できる」としたらどうでしょうか?

部下の仕事を評価する際には、具体的なフィードバックを行うことで、部下は自分の成長につなげることができます。給与と評価が連動するしくみがあれば、明確にフィードバックをすることができます。

給与設計Proソフト は、社長と社員のためのコミュニケーションツールとして日報の代わりに、アプリを使ってその日の業務報告を行ってもらいます。日々の業務報告が給与に連動することによって、社員の意識改革・やる気に繋がります。

給与設計することで、給与と評価を連動する「仕組み」を作ります。
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