「絶対評価」は、評価項目を手当として定義し社員に公開して個人別に手当と等級を決定することです。しかしながらこれだけでは公平性は担保できません。そこでソフトでは一度各人ごとに絶対評価した手当を今度は手当ごとに各人を比較します。これが「相対評価」です。
これによって手当ごとに公平性を担保します。その結果決定された金額や等級に変更、見直しがあれば個人別設定から見直すことになります。さらに手当そのものの追加や変更も検討することになります。常に見直すことで事業環境の変化のみならず個人的な環境の変化に対応できるように運用していただければと考えています。