しかし、経営者であるあなたは
「社員が納得する給与体系の作り方が分からない」
「やる気がある社員を明確に評価するには?」
「会社の目標と社員の目標のベクトルを合わせたい」
「社員自らがイキイキと働ける職場を作りたい」
という想いや疑問を抱えながら、
果たしてどこから手をつけていいのか
答えが見つからないのではないのでしょうか?
私も経営者ですから溜め息をつきたくなる
お気持ちには共感します。
私はその解決法がないものかと
ずっとずっと探し続けてきました。
業績を考慮しながら、社員への期待を手当にして、
曖昧さのない、公平かつ明確な基準で給与が決められる仕組み。
それを実現するソフトが、「給与きめ太郎」です。
つまり社員の給与体系を改革することが
会社の業績に繋がる最善で最短の手段なのです。
社員は最大の資産ではありますが、
やり方次第で最大の重荷にもなります。
社員の能力を活かせるかどうかが
今後の中小企業の成功と失敗を大きく分けるのです。
大企業にとって、社員は歯車の一部にすぎなく、
取り替えも容易にきくかもしれませんが、
中小企業にとっては、どの社員も重要な歯車です。
いや、歯車という表現は適切ではないですね。
人数が少ないということ以上に
社員は同じ釜の飯を食った仲間なんです。
その大切なたいせつな人材が
年功序列のままだとしたら、
全員が年を重ね、全員の給与が上がることになります。
中小企業にはそんな余裕があるのでしょうか?
経営環境以上に社員個人の環境が変わるのです。
かといって若い人材に入れ替えは容易に出来ないのです。
この整合性を中小企業経営者はどう取るのでしょうか?
一律に人件費を減らしましょうと言ったって
社員から不満が上がりますね。
では、どうしたらいいのでしょうか?