「できる出来ない」より、「やった、やってない」

給与設計学

仕事において、「仕事ができる、できない」よりも重要なのは、「仕事をやったかやっていないか」です。
「仕事ができる、できない」は、生まれ持った才能や能力によって決まるものではありません。
経験や努力によって、誰でもスキルを向上させることができます。
仕事をきちんとこなすことで、周囲からの信頼を得ることができ、仕事に挑戦することで、
新たなスキルを身につけ、成長することができます。



一方、仕事をやったかやっていないかは、その人の意志と行動によって決まります。
どんなに能力が高くても、仕事をやらなければ、成果を出すことはできません。仕事をやって初めて、成果を出すことができます。
新たなスキルを身につけ、成長することができます。

このように日々社員がやった仕事がわかるといいと思いませんか?
毎日社員が何をしているのか把握できていますか?

給与設計の仕事の確認アプリは社員が毎日一日の内で行った業務を自分のスマホからアプリで自主申告してもらい、それが集計されて実際に行った業務に対しての評価をし、給与に紐づけていきます。

給与と評価が紐づくことで、社員のモチベーションアップに繋がりますし、
社員一人一人が自ら考え行動自立することが出来ます。

「どうしたら私の給与は上がるんだろう」、
「どうして私の給与はこの金額なんだろう」


という不満の声を働く社員からよく聞こえてきます。その不安や不満が会社への不信感へとなっていきます。

こういった不信感は評価の曖昧さが原因であることが多いです。上司の好き嫌いでの評価や感覚評価などが多いのではないでしょうか。

社員から質問をされたときに自信をもって説明のできる評価の基準を作ることで、社員も納得の給与体系を構築することが出来ます。

この機会に一度給与体系を見直してみませんか?

弊社は、毎月2回
給与設計についての無料セミナーを開催中です!

御社のお悩みをお聞きして、給与設計の考え方やソフトウェアで出来ることなどご説明して
おります。


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